あべもりおかの「熟雌ママであそぼ」：羞恥プレイと緊張感の交錯
「熟雌ママであそぼ」レビュー：あべもりおかが描くタブーな世界
この作品は「熟雌ママであそぼ」というタイトルで、あべもりおかさんが著者で、ヒット出版社から出版されています。作品は成年向けのマンガで、28ページから成り立っています。ジャンルは人妻、中出し、フェラチオ、露出、巨乳/爆乳となっています。
作品の内容は、夫が長く単身赴任中の結子さんが、息子の家庭教師の藤堂輝信くんに半ばレイプの形で彼専用のおまこにされてしまい、いまでは彼無しではいられないカラダになってしまったというものです。息子と３人で晩御飯中に装着させられていたリモートバイブにスイッチを入れられイカされたり、コートに全裸、バイブ装着の姿で知らない男に見せ付けたりと輝信くんの羞恥プレイにドはまり、息子に気づかれないように声を殺しながら廊下でセックスしているときに目の前に現れたのは・・・というストーリーが展開されています。
この作品についての私の感想は、あべもりおかさんの描く人物の表情や動きが非常にリアルで、読者を物語の世界に引き込む力があると感じました。また、ストーリーは一見するとタブーなテーマを扱っていますが、それが逆に作品全体の緊張感を高め、ページをめくる手を止めさせません。ただ、成人向けの内容なので、その点は理解した上で読む必要があります。
